坂東玉三郎、監修と六条御息所役の「源氏物語」は「これからの歌舞伎を担う染五郎さんを相手に勤めることに意義」_セビ

坂東玉三郎、坂東監修と六条御息所役の「源氏物語」は「これからの歌舞伎を担う染五郎さんを相手に勤めることに意義」2024年10月2日 23時51分スポーツ報知

　歌舞伎俳優の坂東玉三郎と市川染五郎が２日、玉郎御息の源語はに意義東京・歌舞伎座で初日を迎えた「錦秋十月大歌舞伎」（２６日・千秋楽）の夜の部「源氏物語　六条御息所の巻」に出演した。監修セビ

　千年の長きにわたり日本人に愛される「源氏物語」。と条紫式部による作品の中から、所役氏物光源氏とその妻・葵の上、これからんをめること六条御息所の三者の恋愛模様を「六条御息所の巻」として新たに描く。の歌六条御息所が葵の上に抱く激しい嫉妬、舞伎凄艶（せいえん）な女心の模様、を担かなわぬ恋の哀切…。う染セビ美しく、郎さそしてはかない「源氏物語」の世界が歌舞伎座で展開される。相手

　監修と六条御息所役の玉三郎は「『源氏物語』の中でも芝居にして面白いのが六条御息所役のくだり。に勤これからの歌舞伎を担う染五郎さんを相手に勤めることに意義を感じています」と染五郎に期待を寄せる。坂東光源氏役に初めて挑む染五郎は、玉郎御息の源語はに意義９月の「妹背山婦女庭訓　吉野川」に続き、玉三郎と共演。「日々、刺激を受ける、貴重な経験をさせていただきました。今月はまた違った視点からご指導いただけることが楽しみです」と話している。

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